害獣について

代表的な害獣についてご紹介いたします。

イタチについて

イタチについて

【イタチの分布】イタチとチョウセンイタチは別種です。イタチは沖縄を除き、全国的に分布しています。イタチ及びチョウセンイタチのメスは狩猟してはいけないことことになっています。チョウセンイタチは本州以南に分布しています。対馬以外では、朝鮮半島などが原産の移入種です。

【特徴】イタチは、雌雄で大きさが明確に異なり、オスは頭胴長が約30〜40cm、尾長が約10〜20cmで、メスのおよそ1.5〜2倍ほどの全長を有する。雌雄同色。全身が茶褐色で、腹面は淡褐色。口元は白色だがその上部から目の周りにかけては黒色で明瞭なコントラストをつくる。テンなどと異なり、季節的な体色変化はない。チョウセンイタチはイタチよりやや大きく淡色。雌雄の大きさには、イタチのような極端な差はない。雌雄同色。背は黄色味を帯びた粘土色で額がこげ茶色。口元からあごの境にかけてくっきりした白斑がある(イタチは境がはっきりしない)。ほおと腹は濃い粘土色で、尾が比較的長い。

【習性】主として平野部から低山にかけて生息するが、集落の点在する川沿いではかなり奥深い山地にまでも分布域を広げている。池沼、水田などでよく見かける。人家のまわりに住み着く場合もある。テンよりも動物食の傾向が強いようで、糞の中には、季節を問わず昆虫類などの小動物の残骸が目立つ。地上や水辺で採食し、畜舎・養魚池、農作物に加害する場合がある。敵に追い詰められると、肛門付近にある臭腺から悪臭を放つ。一夫多妻性。土穴で繁殖。

【類似種とその識別】テン、ミンク、ハクビシンの他、クロテン、オコジョ、イイズナ、カワウソなどに体型が似ている。テンはより大型で体毛がより明るく口元が白くないことなどにより識別可能。オコジョとイイズナははるかに小型。ハクビシンはその特徴的な顔の模様から姿が見えれば識別に問題はない。カワウソについてははるかに大型であることと体色が暗褐色であることなどにより容易に区別できる。

イタチについて

ハクビシンについて(ネコ目ジャコウネコ科)

【ハクビシンの分布】沖縄を除き全国的に分布しています。中国や東南アジア原産の移入種です。ペットなどが野化したもの。日本に昔から生息していたという説もあります。

【特徴】頭胴長が約60cmで、尾長は約40cmほどあります。雌雄同色・同大で体色は暗灰褐色ですが、顔面が黒色で、鼻部から頭頂部にかけて細い白色の縦線があることが特徴です。また、四肢の下部と尾の後半も黒色です。四肢は比較的短く、細長い体型で、ややイタチ科獣類に似ています。

【習性】丘陵地から山地にかけての森林などに生息し、果樹園などにもよく出没します。樹洞・土穴などをねぐらとし、そこで繁殖もします。屋根裏にすむ場合もあります。夜行性でかつ樹上生活者であるために人目に触れることは少ないですが、集落周辺にも普通に生息しています。雑食性で小動物や果実などを採食し、果樹園のミカンやカキなどに加害します。

【類似種とその識別】体型はテンなどのイタチ科獣類にやや似ていますが、ハクビシンはそれらよりも尾が長く、顔が特徴的な配色なので、全身が確認できれば特に識別に困る種ではありません。

ヌートリアについて

ヌートリアについて(ネズミ目ヌートリア科)

【ヌートリアの分布】本州、四国、九州に分布しています。最近では愛知県、三重県、岐阜県、京都府、兵庫県、岡山県、香川県などに生息しています。南アメリカ原産の移入種で、毛皮獣などとして養殖されたものが野化したものです。

【特徴】頭胴長は約50cmで、尾長は約40cmあります。雌雄同色でオスの方がやや大きいです。ずんぐりした体型で、体色は暗褐色、頭部は大きく、長い口ひげが目立ちます。

【習性】平野部の河川や沼地などの水辺に生息し、遊泳する姿をよく見ます。基本的に夜行性で、日中は排水溝の中や橋梁の陰などに隠れていることが多いです。春から夏にかけて繁殖期には日中もよく活動します。行動圏が体に比べて狭いために、同じような場所でしばしば観察されます。水泳も潜水も上手です。繁殖期以外は単独行動をしていることが多いです。草食性で、イネやハスなどの農作物に被害を与えることがあります。また、土中に巣穴を作ることから、畦(あぜ)に巣穴が作られて水田の水が漏水するといった被害も出ています。

【類似種とその識別】類似種でマスクラットがいますが、生息地が異なることと、ヌートリアの方が約1.5倍大きいこと、マスクラットの尾は扁平であることなどにより区別できます。

アライグマについて

アライグマについて(ネコ目アライグマ科)

【アライグマの分布】主に北海道や東海地方に分布しています。しかし最近は全国的に分布する傾向にあります。北中米原産の移入種。ペットなどが野生化したもの。

【特徴】頭胴長は約50cmで、尾長は約30cmほどあります。雌雄同色・同大で体毛は灰褐色で、眼の周りにはっきりとした黒色のマスク模様があることと、尾に黒色の輪があることが特徴です。体毛が長く、ずんぐりした体型をしています。手先が器用な為、各地で脱柵して野化する固体が多いです。

【習性】平野部を中心として、森林や公園、農耕地、市街地などの水辺に生息しています。河畔の灌木林などに多く、巣穴を掘って群れで生活し、陸上や水辺で果実や小動物などを菜食する雑食性です。夜行性でよく水の中に入ります。木登りはタヌキと同様に上手です。土穴で繁殖します。

【類似種とその識別】大きさ、体型、体色、食性、生息環境などが狩猟獣のタヌキに似ています。アライグマの方が眼の周囲のマスク模様がはっきりしていることと、タヌキの尾はほとんど一様に淡褐色であることなどが異なります。

商品一覧

中型害獣捕獲器 M / L / LL

中型害獣捕獲器 Mサイズ

中型害獣捕獲器 Mサイズ

●製品サイズ:幅290×高さ264×全長830

●付属品:アンカー4本

●主な対象害獣:
・イタチ(オス)
・チョウセンイタチ(オス)
など

販売価格(税込み):15,984円

数量 

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中型害獣捕獲器 新Lサイズ キャリーステーション

中型害獣捕獲器 <新>Lサイズ(送料別 配達日時指定不可)キャリーステーション

●製品サイズ:幅357×高さ372×全長962

※アンカーは付属しません。

●主な対象害獣:
・ハクビシン
・ヌートリア
など

販売価格(税込み):18,144円

数量 

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中型害獣捕獲器 LLサイズ

中型害獣捕獲器 LLサイズ(送料別 配達日時指定不可)

●製品サイズ:幅439×高さ417×全長1,132

●付属品:アンカー4本

●主な対象害獣:
・アライグマ
・キツネ
・タヌキ
など

販売価格(税込み):27,864円

数量 

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